SDGsのカードゲームを実施しました。

4月30日(金)、2年普通科「探究基礎」「シチズンシップ」の時間にて、SDGsの考え方やそれを基盤にした地方創生の取り組みを学ぶカードゲーム「SDGs de 地方創生」を実施しました。
今回は富山県立大学との連携で実施し、大学生とオンラインでつないで感想の共有をする取り組みも行いました。

生徒はカードに記載された地方創生の「プロジェクト」を実施するために、
お金や人材を得るために積極的に他者と交渉する姿が見られました。

以下、生徒の感想の抜粋です。
・1つのまちを活性化させるだけでも多くの人と協力していかなければいけないことが分かった。
・人口、経済、環境、暮らしの4つ全てをうまく状況変化させていくことが難しかった。
・たくさんの人と話し合って、地域に何が必要かを考えることが大事だと思った。
・自分自身のことしか考えずに行動するのではなくそのプロジェクトによって変化する環境、人口についても考え、行動することの大切さを感じた。